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稼げる仕事

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勉強やサークル活動に忙しい大学生が、アルバイトを選ぶ時にもっとも重要視しているのが、「時間の融通が利くかどうか」ではないでしょうか。時間の融通が利くということは、単に好きな時間にシフトを自由に入れられるという意味だけではありません。週に1日から、短時間でもシフトに入れるという意味合いもあります。

大学生向けのバイトはたくさんありますが、なかでも比較的時間の融通が利くのが、コンビニや居酒屋、カフェのバイトです。これらはシフト自由を条件に提示している所も多く、バイト初心者でも始めやすいといったメリットもあります。スタッフが多く、常に何人かが常住しているため、毎月のシフト調整がしやすく、時間の融通が利きやすい傾向にあります。とはいえ、地域や店舗の規模、オーナーによって、シフト調整が難しい場合もあります。面接時にシフト調整の頻度を聞き、柔軟に対応してくれる店舗を選ぶとよいかもしれません。

とはいえ、コンビニや居酒屋は最低でも週3日以上というように、勤務日数が決められている場合もあります。週1日1時間から勤務したいという方は、家庭教師バイトがおすすめです。契約数によって時間が変動するため、自分のサジ加減で勤務日数を決められます。仕事内容は契約する家庭によって様々で、小学生~高校生の学校の予習復習を担当することもあれば、受験勉強対策をする場合もあります。始めるにはまず、家庭教師会社に登録する必要がありますが、学生に人気があるため登録をしてもすぐに紹介してもらえないこともしばしば。すぐに始めたい、自分の希望に合う生徒を見つけたいという場合は、一社に絞らず複数の家庭教師会社に一括登録をすれば無駄な手間や時間をかけずに、希望の生徒を見つけられます。

学生生活とバイトを両立させるコツは、無理なシフトを入れないことです。あらかじめ自分が勤務できる日数や時間などスケジュールをはっきりさせて、なるべく自分の生活スタイルに合った勤務ができるバイトを探しましょう。

xf4075214638x「思いがけない出費で、給料日まで生活費がない」、「急なお誘いが来た、行きたいけどお金ない!」など、お財布がピンチになる時ってありますよね。

そんなお財布がピンチの時に助かるのが、日雇いのバイトです。即日払いOKの日雇いのアルバイトなら、その日の内にお金を受け取ることができます。日雇いバイトのメリットは、働きたい時に働けるという点です。空いた時間を有効活用できるため、さらにお金を稼ぎたい場合は、バイトを掛け持ちすることで収入アップも見込めます。また、単発の仕事なので、人間関係に悩まされることがない点もメリットの一つです。デメリットは、単発なのでせっかく仕事を覚えても、また次の仕事をする際に新しく仕事を覚えてなければいけないことです。

日雇いバイトはいくつかありますが、代表的な例として、ティッシュやサンプリングの配布、イベント案内や設営スタッフ、交通量調査、引っ越しスタッフ、倉庫内ピッキング作業などがあります。給料は仕事によりますが、時給の場合は一時間1000円~1200円ほど、日給の場合は1万円~2万円ほど稼ぐことができます。屋外のバイトは、長時間屋外に立ち続けなければいけない、夏は暑く冬は寒いなど、労働環境がその時の天候に左右されてしまうことがありますが、体力的に大変な分、時給が1000円を超える案件も多数あります。短時間で稼ぎたい方におすすめです。一方で、倉庫内ピッキング作業など屋内のバイトは、簡単な作業が多く初心者でも比較的始めやすいです。扱う商品や倉庫の規模によって、時給や日給にばらつきがあります。時給800円~1200円、日給7000円~10000円ほどが相場のようです。日雇いバイトを始めるには、バイト求人情報サイトから案件情報を探したあと、派遣会社に登録してバイトの仕事を紹介してもらう形が一般的です。

お財布がピンチにならない為にも、普段からお金の使い方を見直したり、やりくりをすることが大切です。その他にもピンチをしのぐ方法は色々とあるはずです。

アルバイトの形態も様々ですが、スケジュールの都合上、短期バイトを希望される方は多いです。特に10代・20代の学生さんだけに限らず、40代・50代にも人気の短期バイトですが、特に人気は倉庫内軽作業の短期アルバイトです。

こちらに、高岡さん(36歳・女性)のアルバイト体験談をご紹介します。
“忙しい中でも日にちの融通が利きやすいアルバイトを探していて、軽作業のピッキング作業を見つけて登録していました。
取り扱っている商品にもよるかと思いますが、私がしていたのは女性でも扱えるような軽量のものが多く、働いている人も女性が多いところでした。最初は広い倉庫で大変かなと思いましたが、マイペースに作業ができるので、地道に作業することができました。扱っているものも興味のあるものだったので、最初はたくさんの商品を見ているだけでも何だか楽しかったです。慣れてくるとどんどん作業が早くなるし、効率的に動けたりすると自分でも成長を感じるので、意外と達成感があります。早く慣れたかったというのもあるし、週払いで給料がもらえるところだったので、すぐに見返りがあるというのもモチベーションになり、時間がある時はどんどん仕事に入るようにしていました。職場の人間関係だったり、お客様との関係だったりという不安もなくできるし、働く日にちの融通も利くし、軽作業の割には時給も高かったので、良かったと思います。立ち仕事になるので多少体力はいりますが、黙々とマイペースに、正確に仕事をしていける人にはぜひおすすめしたい仕事です。”

生まれて初めて、夜勤のバイトを体験しました。勤務先は、家の近所にあるコンビニエンスストアで、午後10時から翌朝5時までの勤務シフトでした。他の勤務時間帯での求人もありましたが、当時の自分はとてもお金に困っていたので、少しでも時給の高い時間帯に働こうと決意しました。また、コンビニエンスストアは朝の通勤時や昼食時、夕方などはとても忙しいですが、夜遅い時間帯ならばそれほど来客もいなくて仕事が楽だろうと思ったのです。実際に、この時間帯に働いていた友人からは、仕事はほとんど商品の陳列と値札付けだと聞いていたので、簡単で稼げる仕事だと思っていました。

しかし、実際に仕事を始めてみると、確かに来店客は少ないのですが、一人当たりの買い物額が多くて、意外に大変な仕事だということがわかりました。特に深夜の時間帯は、長距離バスやタクシーの運転手が目立ちますが、この人達は夜食におでんや唐揚げ、弁当などをたくさん購入するので、お椀にもりつけたり、レンジで商品を温める作業に意外に手間がかかるのです。しかも不思議なことに、一人が来店すると、次々に客が入ってくるので、レジ前が大混雑することもありました。その代わり、誰も来ない時間帯も多く、忙しい時と暇な時との差が激しかったです。